ハシュタグの管理について

in the looopの記事について、忘れないためのメモ
ハシュタグは矢田めったら設定しまいがちでだけど、マクドナルドの運用方法を例に、マネージメント方法を模索している。

  1. 話題を整理するため 発言に話題別に固有のハッシュタグを付与することがあります。アカウントの運用者がツイートを管理したり、ハッシュタグを二次元的に表示して、文字の大きさや色彩等で、その活用傾向を表現するタグクラウドのようなユーザインタフェースを実現することを目的にすることがあります。
  2. より多くのバイラルを生み出すため キャンペーンなどで、「応募される方は、ハッシュタグxxxxをつけて発信してください。」といった参加条件とするケースが良く見られます。代表的なところでは、ローソンが先月まで展開したハッシュタグキャンペーンなどがあります。(専用フォームからハッシュタグ’#Ponta持ってるよ’とツイートしてくれた方に抽選でポイントがあたるキャンペーンでした。)投稿してもらえれば、多くの人のタイムラインにブランド名や商品名が露出するため、告知効果が期待できると考えられます。
  3. 特定のテーマについて発言してもらうため テロップ等で「皆さんのご意見をお待ちしています。ハッシュタグxxxxをつけて発信してください。」と流すテレビ番組も増えてきました。Ustream中継でハッシュタグを使用し、プラグインでタイムラインを表示されることも、一般的に広く用いられている手法です。

より多くのバイラルを生み出すため
という件について、読者にメッセージやインセンティブが提示される事がしかるべきと言及している。
これは、解く抜け落ちがちなことで、バイラルしてほしいけどどういう欲求でその投稿を広めようと思うのか、ちゃんと把握しておかないといけないなと思った。